歩行時間 6時間22分
コース
陣馬高原下バス停7:48 →(24分)→ 陣馬新道登山口 8:12 →(55分)→ 9:07陣馬山9:25 →(33分)→ 9:58明王峠10:02 →(59分)→ 11:01景信山11:35 →(23分)→ 小仏峠11:58 →(27分)→ 12:25城山12:47 →(15分)→ 一丁平13:02 →(25分)→ 高尾山13:27 →(101分)→ 琵琶滝15:08 →(20分)→ 15:28高尾山口駅
トイレ陣馬高原下バス停、陣馬山頂、明王峠、景信山頂、一丁平、城山、もみじ台、高尾山、清滝駅、高尾山口駅にあり。
マップ
陣馬山から高尾山まで初めて縦走しました。
まだ暗い中家を出て、高尾山駅から7:55の始発のバスに乗り終点の陣馬高原下で降りました。
人が多く臨時でバス3台でましたが、3台目はガラガラでした。
ゆっくり準備をして、スタート。
初めは車道の緩やかな坂を上っていきます。
20分ほど歩いたら登山口があります。
序盤から木の根の張った急坂が続きます。
前方が明るくなったら左に折れ、しばらくなだらかな道になります。
また急坂になりました。
頂上手前で杉林を抜け、細い坂道を進みます。
地味に疲れる。
山頂に到着しました。
晴れていれば360°見渡せて気持ちよさそう。
たくさんのテーブル席がある茶屋が3軒あります。
陣馬山と言えばこの像。
木々はすっかり紅葉。
落ち葉もたくさんありました。
もうピークは過ぎたかな?
山頂から景信山方面へ向かいます。
なだらかで歩きやすい道が続きます。
奈良子峠を過ぎ、
奈良子峠から10分ほどで明王峠にでました。
茶屋の手前を左に進みます。
アップダウンもほとんどなくスタスタと歩けます。
途中3か所連続でピークへ向かう上りとまき道の分かれ道があります。
まき道は細い道。
3か所ともまき道を行く。。
落ち葉がたくさん。
陣馬山から1時間半で景信山山頂に到着♪
景信山から小仏峠までは少し下りの道。
土から顔を出してる岩がとても滑りやすかったです。
小仏峠。タヌキの置物がたくさん。
杉が立ち並ぶ細い道を行き
少し上っていくと
城山に着きました。
城山も茶屋がありテーブル席がたくさん並んでます。
ちょうどお昼時で、高尾山から来る人もたくさんいて大賑わいでした。
赤い葉っぱみっけ。
城山茶屋でなめこ汁をいただきました。
しょうゆ仕立ての透明スープ。
なめこは大量に入っているわけではないけど、ものすごいとろみです。
なめこだけでこのとろみが出てるとしたらビックリです!
クセになる美味しさ。
城山から高尾山への道は整備されていて、笹やススキなど背の低い草木が多く、明るい道です。
カエデの葉っぱが緑や黄や赤と、いろんな色に染まってます。
木の階段を下っていくと一丁平が見えてきた。
城山からは高尾山の混雑ぶりがうかがえる人の多さで、一丁平のトイレは長い列ができてました。
もみじ台手前で道が3つに分かれます。
また合流するのでどこでも大丈夫ですが、真ん中の道は歩いたことがなかった気がするので行ってみました。
上り階段が続いて息が切れる・・。
特別、綺麗なもみじを見るでもなく、細田屋まできました。
細田屋も大盛況。
高尾山の山頂には上がらず、5号路を左に進み、3号路→2号路で降りて行きました。
6号路は上りの一方通行になっていました。
4号路は行列状態だったので、それを避けて・・と3号路にしましたが、こちらも大渋滞が起こってました。
観光シーズンは高尾山は避けた方がよさそうですね。。
城山から相模湖とかに下りたほうがよいかもしれません。
・バス時刻表 高尾駅北口 → 陣馬高原下 (37分・IC:556円)
・山と高原地図 27 高尾・陣馬