• 2017/4/23
  • 関八州見晴台~顔振峠

    point歩行時間 5時間49分(道迷い除く)

    pointコース
    西吾野駅9:27 →(90分+道迷い23分)→ 不動茶屋跡11:20 →(17分)→ 丸山11:37 →(22分)→ 11:59関八州見晴台12:11 →(34分)→ 高山不動12:45 →(113分)→ 14:38顔振峠15:12 →(73分)→ 16:25吾野駅

    pointトイレ 西吾野駅、高山不動、顔振峠(茶屋のトイレ)、吾野駅にあり。

    pointマップ

     

    低山のわりに見晴らしのいい関八州見晴台と、癒しの風景がある顔振峠を歩いてきました。
    スタートは西吾野駅から。とてもいいお天気♪
    駅前ではハイカーやトレランの人などが準備をしてました。
    電車の中も人が多いな、と思ったら羊山公園で芝桜が見頃の時期なんですね。

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    駅から坂を下りUターンするように車道を進みます。

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    道沿いには、ピンクや黄色や白など色とりどりの花をつけた木々が青空に映えて美しい♪

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    梅のマークみたいな小さな小さな花。

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    しばらく歩くと「パノラマコース」への分岐があります。
    今日はパノラマコースのすぐ先から入る萩の平茶屋跡を通るルートを歩きます。
    本来はパノラマコース方面へは行かず通り過ぎるのですが、ここで道を間違え30分ほどロスしてしまいました。

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    分岐に戻りすぐ先に登山口への道標がありました;
    ここを右に入ります。

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    民家の間を抜ける細い上り坂を抜けると山道に入ります。

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    しばらく歩くとパノラマコースからの道と合流します。

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    さらに歩くと分岐が見えました。写真右へ行くと高山不動。
    右上の坂道はグリーンライン・関八州見晴台、左奥は不動三滝方面です。

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    関八州方面の登り道を上がっていくとお墓のある広場のような空間に出ました。
    桜の木が沢山あり、満開の時には見応えありそうです。

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    広場を抜け、杉並木の道へ。

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    左を見ると杉の間からピンクの山が見えました♪
    あれは関八州見晴台から飯盛山をつなぐグリーンライン方面かな??

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    右に高山不動の分岐。帰りはここから下ります。
    ひとまず真っすぐ進みます。

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    車道とぶつかったところに、もうやっていない不動茶屋があります。
    茶屋跡から景色が見渡せました。

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    この茶屋の向かい側の道を上っていきます。

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    こんもりした丘のようなところを歩きます。

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    この辺りからツツジだらけになってきました。

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    まだ咲いてない木が多く、見頃は5月2週目くらいかな~?

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    青葉も綺麗♪

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    丘だと思ったら丸山でした。
    明るくてのどかないい雰囲気です♪

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    少しだけ上り返し。

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    車道に出たら右側に道があります。

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    ツツジのトンネル。咲いたら圧巻だろうな~

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    満開の時にまた来たい。

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    ここを上れば関八州見晴台です。
    まわりはツツジだらけ。

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    見晴台付近の蕾は膨らんでました。

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    見晴台に到着。
    東屋もあって比較的広めです。
    道路からも近いので登山姿じゃない人もちらほら。

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    低山ながら見晴は素晴らしいです♪
    左側奥の方の山は御前山。晴れていればその後ろに富士山が見えるはず。

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    右の三角は武甲山。
    武甲山と両神山だけはなんとか見分けがつきます。。

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    ツツジの蕾で赤くなってます。

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    来た道を少し戻ると、高山不動への道標があったのでそちらへ行ってみました。
    地面の紫の花は全部スミレかと思っていたらフデリンドウも咲いてました。

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    折れた茎から蜜のしずくが垂れ下がってました。甘いのかな~?と思ったけど舐める勇気はなかった;;

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    振り返ると丘状のいい雰囲気の空間がありました。

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    下ると不動茶屋のある車道に出たので先ほど通った道を戻り、行きに見た高山不動への分岐を左に下っていきました。

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    高山不動に着きました。

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    八徳を通って顔振峠に行きたいのですが、どっちに行けばいいのかわからず本坊常楽院と書かれた細い道を下りました。

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    集落に出てつきあたりを右へ行きましたが、ちょっと違うかも、と反対方向に歩くと道がありました。

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    すぐに分岐があります。八徳方面へ下ります。

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    日は射してるけど少し鬱蒼とした雰囲気の、なだらかな道です。

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    集落に出たら右へ。

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    カーブを左の道へ入ります。

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    しばらく歩くと道標のない山道がありますが、通り過ぎるとすぐ先に顔振峠・ユガテの道標がありました。

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    途中分岐があり、まっすぐの道はやや細いけどピンクテープがあり、左の道は広くてメインぽい感じ。
    「どっちだろうねー」と迷っていたら真っすぐの道の方に顔振峠の道標が斜面に置かれてました。

    明るめの静かな道を進みます。

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    この辺りは誰もいない。心が落ち着く道だな。

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    イタリアン料理のお店の脇を通って車道に出ました。
    顔振峠はすぐそこです。

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    富士見茶屋でおそばを食べようと思ってましたが、ちょっと遅すぎたのか閉まっていました。残念。
    他に茶屋が2件あるので、平九郎茶屋でおそいお昼にしました。

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    平九郎茶屋の脇から吾野方面へ下ります。

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    すぐに現われる摩利支天。
    なんとなく不思議な空間です。

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    お堂の横にまわるとひっそりとお賽銭箱があります。
    女性が持っている巾着の口に硬貨をいれる穴があり、お金を入れると「リ~ン」と優しい鐘の音が鳴って癒されます。
    たくさん入れたくなっちゃう♪

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    そして顔振峠の素晴らしい景色が目の前に。絶景すぎます。

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    道の脇にはシャガの花。薄い紫が繊細な色合い。

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    少しずつ下っていき車道に出ます。
    そこから15分ほどで吾野駅です。

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    見上げるとサギとカラスと空には飛行機が。奇跡の(?)スリーショット。
    このあとカラスがシラサギを追い回してました。

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    この辺りや、もう少し足を延ばしてユガテとか黒山三滝などは気軽に歩けていいコースです♪

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    2件のコメント

    1. カメオカ ショージ

      こんにちは。
      いつも拝見させて頂いています。私も埼玉在住なので参考にさせて頂いています。
      みかん山も2度行きました。(^_^)
      写真も素晴らしいですね。

      • makki

        >カメオカ ショージさん
        こんにちは♪
        ご覧いただきありがとうございます。
        みかん山も行かれたんですね。
        あのあたりものどかでいいですよね~。
        まあ、里山はだいたいのどかですね^^;;
        お花のアップが撮りたくて最近マクロレンズをメインにしたのですが、そうすると全体図が撮りにくいな~と、色々検討してる途中です。。
        また遊びに来てくださいね~。

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