【ホザキシモツケの群落と夏の花を楽しめるコース】
歩行時間 3時間47分
コース
赤沼09:27 →（37分）→ 小田代ヶ原ゲート10:04→（31分）→ 小田代原バス停10:35 →（55分）→ 11:40泉門池12:02→（28分）→ 12:30湯滝12:46→（27分）→ 泉門池13:13→（33分）→ 泉門池光徳線歩道入口13:46→（16分）→ 三本松バス停14:02
トイレ 東武日光駅、赤沼バス停、小田代原バス停にあり。
マップ
夏の戦場ヶ原を歩きに行きってました。
春に行った時はズミが満開で圧巻の景色でしたが、夏も沢山の花が咲いているみたい。
東武日光駅からバスにのって赤沼で下車。
ちょうどホザキシモツケが見頃のようで、道路わきにも沢山咲いてます。
赤沼の遊歩道の入り口に、今咲いている花が紹介されています。
小さな川の流れに沿って戦場ヶ原の遊歩道を歩きます。
緑の香りと爽やかな空気が心地よい。
ヤマオダマキ
キツリフネ
一部復旧工事のため通行止めになっていて、迂回路を進みます。
分岐を小田代ヶ原へ。
小田代ヶ原は鹿除けのフェンスで囲まれています。
気持ちの良い木道歩き。
エネルギーが満たされていくのを感じる。
コバキボウシ
いったん道路に出ます。
ハクサンフウロ
ホザキシモツケ
小田代ヶ原に咲くホザキシモツケの群落が目に飛び込んできました。
ファンタジー！
クルマユリ
再びフェンス内のエリアに入ると小田代ヶ原の貴婦人が目の前に。
広ーい草原いホザキシモツケが咲き乱れ、眺めているだけで幸せいっぱいに。
歩道きわきわまでお花畑状態です。
イブキトラノオ
クガイソウ
トモエソウ
ここは天国ですか？
ワレモコウ
ホザキシモツケとチョウ
キツリフネ
しっとりとした空気。
オニシモツケ
ダイコンソウ
サワギク
自然の美術館みたい
小田代ヶ原を抜けて湯滝に向かって歩きます。
緑の隙間から楽園のような空間が目に飛び込んできました。
泉門池（いずみやどいけ）
水が綺麗で静かです。
ゆっくりランチ・・と思ったら、アブだか何かがブンブンと飛び回って全然落ち着きませんでした；；
でも周りの人達はゆったりとした時を過ごしている、、
草むらの側のテーブルだったので、巣があったのかもしれません。
迂回路を湯滝に向かいます。
熊除けのベル。
大きな音が響きます。
半月山や高山もそうだったけど、日光一体は神秘的な空気が流れているような感じがします。
川面にはバイカモが咲いていました。
存在感のある木
イヌトウバナ
湯滝の観瀑台まできました。
目の前に湯滝。
渓流釣りをしている人が沢山いました。
観瀑台奥の売店横にある遊歩道から戻ります。
小滝分岐から真っ直ぐ進む川沿いの道は工事のため右に行きます。
比較的新しい橋がかかっていました。
小滝
泉門池まで戻ったら分岐を光徳牧場へ向かいます。
ずーっと緑に囲まれてるし登りはないし、気持ちよく歩ける。
戦場ヶ原の開けた景色に。目の前には男体山。
ノアザミ
ツルコケモモ
貴婦人のような一本のシラカバ
オオヤマサギソウ？
ホザキシモツケ
木道の周りに沢山のノアザミが咲いていました。
深呼吸の貯金がしたい♪
ホタルブクロ
道路を挟んで真っ直ぐ行けば光徳牧場ですが、雨がポツポツし始めたので諦めました。
すぐ近くに光徳入口バス停がありますが、日光駅〜三本松の間だけ乗り降りできる戦場ヶ原フリーパスを購入していたので１つ先の三本松バス停まであるきました。
次回は牧場でアイスクリームを食べたいな♪
・戦場ヶ原からこんにちは（日光自然博物館）
・戦場ヶ原の天気てんきとくらす
・山と高原地図 13 日光 白根山・男体山
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