歩行時間 4時間18分
コース
河又名栗湖入口9:28 →(31分)→ 白谷沢登山口9:59 →(35分)→ 天狗の滝10:34 →(26分)→ 岩茸石11:30 →(25分)→ ゴンジリ峠11:55 →(18分)→ 12:13棒ノ嶺12:44 →(27分)→ 岩茸石13:11 →(96分)→ 14:47 さわらびの湯
トイレ河又名栗湖入口バス停から有間橋を渡ったところ、さわらびの湯バス停近く、有間ダム入口近くにあり。
マップ
夏になったら行きたいと思ってた棒ノ嶺に行ってきました。
飯能駅からバスに乗って約50分、河又名栗湖入口に到着。
バス停から、バスの進行方向に向かって歩き、すぐ左の橋を渡って進んでいきます。
途中にさわらびの湯と名栗加工直売所(お休処 やませみ)があります。
10分ほど歩くと有間ダムが現れました。
ダムに沿って進みます。
奥に見える橋を渡った左側に登山口があります。
白谷沢登山口。 登山ポストもあります。
登山口入口の右脇にある湧き水。だけど涸れてました。
なだらかな山道を歩いていきます。
シダが多くなってきました。
水の流れる音もだんだん聞こえてきます。
登山口から20分ほどで沢が現れました。
沢を右に左に横切ります。
水から少し顔を出してる石を探しながら渡っていると、ワクワク感が増してきます♪
岩の急坂を登って。
天狗の滝。
沢登りが続きます。
周りを大きな岩に囲まれ、ダイナミックな光景!
ちょっと冒険気分♪
鎖場。とっても急だけど、注意して登れば危険はないと思います。
水の流れる音は癒されるな~。
垂直に見える大きな岩が目の前に!
ロープをしっかりつかんで、足場を確認しながらのぼります。
沢歩きが終わりました。
あー楽しかった(^^) もっと続いてほしいな~。
林道に出ました。
ちょっとした広場があり、湧き水がわいてました。
甘めで美味しかった♪
広場の奥に、山頂へ向かう道がありますが、見るからに辛そうな急坂の丸太階段が続いてる・・・。
思わずひるみそうになります;;
気合を入れて、登っていきます。
ゼエゼエ・・。これはツライ~~
ようやく急坂が終わった。
歩きながら息を整えます。
巨大な岩の、岩茸石。
岩茸石からゴンジリ峠方面に進みます。
急坂ではないですが、ひたすら上りが続きます。
木の根の斜面を登っていきます。
左と右で木が違ってる♪
やっとゴンジリ峠に着いたー。
白く霞んで何も見えない・・。先へ進みます。
木の根っこだらけの急坂が続き、息が切れます;
棒の嶺って沢歩きのイメージだけだったけど、結構登りがハードかも。
ようやく頂上らしく、視界が開けてきた。
頂上に到着!広いです。
北東方面に視界がスパーンと開けてます。
今日はかなり霞んでましたが、空気の澄んだ日はかなり気持ち良さそう。
お昼休憩をとってから、岩茸石まで戻ってきました。
この岩の脇をすり抜けて、滝ノ平尾根を下っていきます。
最初はなだらかな道です。
今まで人が沢山いたけど、ここはひっそりしてます。
山百合が一輪だけ咲いてました。
木の根っこだらけの急坂になりました。
足元に注意しながら下っていきます。
段差があったりするので、あまり足に負担をかけないように、と。。
樹齢が長いのかな?
表面がこんなにゴツゴツした杉の木がありました。
玉紫陽花のつぼみ。
ボールみたいでかわいい。
さわらびの湯に到着~。
内風呂は熱めで、檜の露天風呂は37℃とぬるめのお湯でした。
檜の香りとぬるめのお湯がと~っても心地よくて、いつまでも浸かっていられました。
気持ちよかったー!
・バス時刻表 飯能駅北口 → 河又名栗湖入口・さわらびの湯 (40分・620円)
・バス時刻表 さわらびの湯 → 飯能駅北口 (40分・620円)
・山と高原地図 22 奥武蔵・秩父
・【書籍】東京近郊ゆる登山(実業之日本社刊)
・【書籍】女子のための!週末登山(大和書房刊)
・【書籍】花の山歩き“関東”低山ハイキングガイド (メイツ出版)
歩き方も知らない頃、スニーカーで登りました。最後はくたくたになり、色々勉強するきっかけとなった山でした。おかげではまってしまい。週末の天気が気になるこの頃です。トレッキングシューズと歩き方でどれ位疲労が違うか試したいと思います。
>鷹さん
こんばんは♪
スニーカーだと疲れるし滑りやすそうですね~。
歩き方、私はうまく歩けず、下りでよく滑るのでうまい歩き方を知りたいです。
今週も晴れるといいですね~!