歩行時間 3時間52分(梅林除く)
コース
8:24筑波山観光案内所(筑波山神社入口バス停) →(19分)→ 8:43筑波山神社(白雲橋コース) →(62分)→ 9:45弁慶茶屋跡9:54 →(42分)→ 10:36女体山10:40 →(13分)→ 10:53御幸ヶ原(ランチ)11:24→(11分)→ 男体山11:35 →(14分)→ 御幸ヶ原11:49 →(71分)→ 13:00筑波山神社
トイレ 筑波山神社入口バス停・御幸ヶ原・ケーブルカー宮脇駅にあり。
マップ
梅が見頃のようだったので、筑波山に登った後すぐとなりにある梅林に行ってきました。
8時ころはまだ駐車場もガラガラでしたが、お昼頃には梅林目当ての車で渋滞してました。

赤い鳥居をくぐって奥に進みます。お土産屋さんが何軒か並んでいます。

つきあたりまで行って左にカーブし、筑波山神社の境内へはいります。

とっても立派な隋神門

神社の右奥から一旦道路に下ります。
民家の窓に手書きのマップが飾ってありました。
素敵なイラスト♪

白雲橋コースの登山口

なだらかで登りやすい道。

白雲橋コースと迎場(むかえば)コースの分岐点。

白蛇弁天
「ここに白蛇が住むと言われ、白蛇を見たものは財をなすといわれています。」とあります。

急な所はなく、程よい登りが続きます。

弁慶茶屋跡。つつじヶ丘からの道との合流地点。
小さな広場のような場所でベンチがあります。
沢山の人が小休憩してました。

目の前をケーブルカーが通ります。

ここから道の様子が変わります。

大きな岩が多くなり、よじ登っていくと奇石が次々と現れます。
弁慶七戻り。

母の胎内くぐり。

出船入船。

双耳峰の1つ、女体山の山頂部分が見えてきました。

上の方は土がぐちゃぐちゃしてました。

山頂には筑波山神社の本殿があります。

山頂到着~♪
岩場の先は何もないので落ちないように・・
前回はすごい人でしたが、今日は空いてる(^^)

男体山が見えます♪

あそこはつつじヶ丘かな~。

女体山から少し歩けばケーブルカーのある広場に出ます。
すぐ手前にはカタクリの自生地が広がっています。

広場には茶屋が並んでます。

茶屋でつくばうどんをいただきました。
つくね(つ)、黒野菜(く)、ばら肉(ば)が入ったうどんをつくばうどんと言うようです。
豚に鶏に、野菜のダシがでていて美味しかったです☆

ひとのぼりして男体山山頂を目指します。

こちらにも筑波山神社の本殿があります。
こちらはそんなに見晴はよくありません。

下りは御幸ヶ原コースへ。


こちらのコースはちょっと荒れ気味?

ケーブルカーの線路沿いに下ります。

下までくだったケーブルカー駅の脇に福寿草が咲いていました♪

もう咲いてないかな~。。と思ってたから
咲いてくれてて嬉しかった!



下りてきた道。

筑波山神社の拝殿に戻ってきました。

市営第3駐車場へ向かい、駐車場の奥から10分ほど歩くと・・

斜面一面に広がる梅林が目の前に!

綺麗な木道が整備されていて、ゆっくり梅を楽しめます。

斜面なので奥まで梅が見え、とても見ごたえあります。

梅越しの四阿屋



萼が黄緑色の緑萼梅




水仙も咲いてました。

広場にでました。
黄色い花はマンサク。

とても面白い形の花です。

細切りのたくあんみたい(^^);

筑波山おもてなし館
カフェラテやコーヒーが100円で購入できます。

全然気付かなかったけど、ここにフォレストアドベンチャ―つくばという本格的なアスレチックがあります。
おもしろそう。 でも体力なくて全クリできる自信がない。。
筑波山は登りやすく、奇岩もたくさんあって楽しめるので、初心者に向いてると思います。
梅はそろそろ終わりですが、4月にはカタクリの花が楽します♪

・山と高原地図 20 赤城・皇海・筑波
・【書籍】東京近郊ゆる登山(実業之日本社刊)
・【書籍】東京近郊の山ハイク(JTBパブリッシング刊)
・【書籍】女子のための!週末登山 (大和書房刊)
・【書籍】週末ごほうびハイク(山と渓谷社刊)
・【書籍】東京近郊ミニハイク(昭文社刊)




