歩行時間 4時間24分
コース
東武日光駅08:40 →(18分)→ 鳴虫山登山口08:58 →(41分)→ 神主山09:39 →(88分)→ 11:07鳴虫山11:38 →(20分)→ 合峰11:58 →(46分)→ 独標12:44 →(51分)→ 13:35鳴虫山登山口(憾満ヶ渕)
トイレ 日光駅にあり。
マップ
2週連続で台風が来て、予定の山に行けなかったので気軽に駅から登山出来そうな所、、と鳴虫山に行ってきました。
東武日光駅で下りて、駅構内のお弁当屋さんでお昼ごはんを探す。
8時オープンですが8:30頃では鱒ずしなど届いてないお弁当もありました。
鱒ずし食べたかったな~~
駅の目の前の国道(日本ロマンチック街道)を右に行き、しばらく歩いて行きましたが登山口への案内がなく、地図を見ながら「とりあえず左に曲がってみようかー」と曲がった所で、登山姿の私たちを見た通りがかりのご年配の男性が「鳴虫山に行きたいの?案内がないからみんな迷うんだよね~」と登山口まで案内してくれました。
わかりにくい場所だったので助かりました♪ どうもありがとうございました~*^^*
実際に行く場合は、駅前の国道の信号を渡って右に行き、すぐ先にある安田商店を左に曲がり真っすぐ行きます。小さな川に出たら渡らずに川沿いを右へ歩きます。600mほど歩くと下の写真の場所に着きます。
写真は反対方向から撮ったもので、歩いてくる方向からは「鳴虫山登山口」の案内板の文字は見えません(爆)
なので橋を見つけたら振り返ってみるといいと思います^^;
橋を渡って道なりに進むと、ほどなく登山口が現われます。
駅近とは思えないほど静かで山深い道になります♪
40分程で神主山に到着。
曇りで景色が楽しめないので先に進みます。
結構急な道が続きます。
鳴虫山は全体的に根っこだらけの道です。
左側は杉、右側は広葉樹林の尾根道が続きます。
すこし紅葉してきた♪
黄色い葉っぱが多い中、赤い葉っぱも見っけ♪
紅葉と、時々木々の隙間から見える女峰山側の景色を眺めながら歩を進め、鳴虫山山頂に到着しました。
山頂のベンチでお昼ごはんにしました。
すぐ近くの男体山も雲に隠れて見えません。
憾満ガ淵方面へ紅葉のトンネルを下っていきます。
結構な急坂を下ったりすこし上り返したりします。
合峰。景色は開けてません。
振り返って。
気持ち悪いくらいの根っこ!!そして急です。
振り返ったところ。
根っこの道ですね。
どんぐりも沢山落ちてました。
独標。こちらも見晴らしのない狭いピークです。
木の階段の残骸が・・・
登山口を案内してくれた方が「ほったらかしで案内板も作ってくれないんだよ」と言っていたように、道も整備してないのかな??
林道を2回横切って進むと登山口はもうすぐ。
登山口を出て、川沿いを憾満ガ淵方面へ左に行きます。
並び地蔵が現われました♪
石がつぶれちゃってるお地蔵さんにもちゃんと帽子と前掛けがついてます。
愛が伝わるね。
並び地蔵の向かいは川が流れて、小さな滝もあります。
ちょっとした観光地みたい。
川は乳白色できれい♪
このグレーっぽい水色のドア、惹かれる~。
門を通り過ぎ、振り返ったところ。
憾満ガ淵、絵になる場所でした♪
少し歩いて二荒山神社へ。
拝観料200円を払い中へ入ると大きな御神木があります。エネルギーを感じます。
そして、パワーが得られる泉や、中をくぐれる御神木があったり、200円で白い石やハートの形の板に願いを描いて投げたりお供えしたりする場所があったり、和のテーマパークのよう^^;
二荒山神社はパワースポットらしいです。たしかにパワー感じる。
二荒山神社の隣にある日光東照宮にも寄りました。
小学校の修学旅行で来てるはずだけど、全く記憶がない(汗)
これでもかってくらいきらびやかで、厳かな雰囲気に包まれてます。
鳴き龍の響く音がすごかったな~!
見応えたっぷりの東照宮だった♪
・鳴虫山の天気てんきとくらす
・ぷち登山
・山と高原地図 13 日光 白根山・男体山