坪山

point歩行時間 3時間45分

pointコース

御岳神社前バス停09:32 →(98分)→ 11:10坪山11:30 →(127分)→ 13:37びりゅう館

pointトイレ びりゅう館にあり。

pointマップ

ヒカゲツツジ・イワウチワ・イワカガミの群生で有名な坪山に登ってきました。
と言っても、『坪山』自体知りませんでした。
まだまだ未知の山があるなー。

ヒカゲツツジとイワウチワの見頃は終わってしまってましたが、イワカガミが咲いてるようだったので行ってみることに。

上野原駅を降りるとバスを待つ登山客が沢山いました。
でも、バス会社の方がわかりやすく誘導してくれ、バスも増発してくれたのでみんな座ることができました。

御岳神社前で下車。

細い橋を渡り、左へ進みます。

5分ほどで東ルートと西ルートの分岐があります。
東ルートは推奨されていないので、西ルートへ。

木の橋を渡って山の奥へ。

一瞬開けた空間に出て、さらに道を進むと尾根道になります。

細い尾根道。
周りはヒカゲツツジの木が沢山ありますが、すでに咲き終わってしまってます。
満開の時は、細い道なので渋滞必死です。

岩が増え、角度も急になっていきます。

登っていくと細い尾根の脇にイワカガミが群生していました。

夏の高山でしか見たことなかったイワカガミが低山にも咲いてるなんて知らなかったー。

道の真ん中にも咲いてる♪

まわりはヒカゲツツジの木だらけ。

ミツバツツジはまだ咲いていました♪

イワカガミは沢山群生してました。

最後のヒカゲツツジ見っけ。

急な細尾根を上っていき、山頂に到着しました。

見晴らしがよくて気持ちいいー!
右奥の方に雲取山が見えます。

山頂はアセビが沢山咲いてました。

びりゅう館に向けて下っていきます。
こちらの道は花は見かけませんでしたが、秋になったら紅葉が綺麗だろうなーという空間がありました。
紅葉の時期にも来てみたいな。

阿寺沢分岐を過ぎ少し下ると変わった形の木がいくつか現れました。

下の方に降りていくとイカリソウが沢山咲いていました。

チゴユリも。

下りてきたところにびりゅう館があります。

びりゅう館では敷地内にある水車で弾いたそば粉を手打ちしたおそばが食べられます。
天ぷらそばを頼んだらかぼちゃなどの他にイタドリやヨモギの葉っぱの天ぷらもあり、サックサクで美味しくいただきました♪

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・準備中

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坪山 コースマップ[PDF]

山と高原地図 27 高尾・陣馬

2万5千分1地形図

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4件のコメント

  1. 小栗賢二

    山行報告が無かったので、もしかして体調不良で山登りお止めになったのかな?と思ってました。(”_”)去年の12月に遭難事故のあった山、元々はいい山だったのですね。東丹沢、道志山塊は交通の便が悪く敬遠されてきた地域。坪山は知らなかった。御正体山ぐらいしか知らない地域でした。

    • >小栗さま
      こんばんは。ご心配ありがとうございました^^
      冬は寒くて山に行ってないのと、新しい仕事を始めてそちらに時間をかけてしまっていたので更新が遅れてしまいました;;
      私も坪山をはじめこのあたりの山はノーマークだったのですが、人も多くて、別の山に向かう人たちもたくさんいました。まだまだ知らない山は沢山ありますね~!

  2. 小栗賢二

    わたしは1~3月はどこも行きませんでした。熱燗日本酒ばかり飲んでしまいました。2月に行ったのだからすごいですよ。さすがです。私は最近慌てて行きだしてますから。東丹沢、道志山塊は元々、不便な地域でして昔から敬遠されてきた所。御正体山ぐらいしか私も知らないのです。人がかなり来るようになったのですね。山を取り巻く状況・環境も変わりますね。21日に旧正丸峠から伊豆ヶ岳を30年ぶりに歩いたのですが、山頂は樹木が伸びてしまい何も見えませんでした。ところが昭文社発行の地図は旧態依然のまま、展望良いと記載されてます。地図も現状を正確に反映してないことを初めて体験しました。昔の感覚、経験に依存していてはダメなんですね。それではまた。おやすみなさい。

    • 地図は時々違ってることありますねー。
      私は方向音痴なのでうまく読み解けてない部分もありますが^^;
      ネットでいろいろ調べても、やはり実際に行ってみないとわからないことも多いし。
      それが感動につながった時は来てよかった~~!と嬉しくなります★

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