歩行時間 5時間42分
コース
西吾野駅9:27 →(100分)→ 丸山11:07 →(22分)→ 11:29関八州見晴台11:57 →(92分)→八徳集落登山口13:29 →(57分)→ 14:26顔振峠15:16 →(71分)→ 16:27吾野駅
トイレ 西吾野駅、高山不動、顔振峠(茶屋のトイレ)、吾野駅にあり。
マップ
5月上旬、つつじの時期に合わせて、行ってきました。
1年前に歩いたのと同じコースです。
スタートは西吾野駅から。
高山不動の道標に従い歩きます。
去年はここで間違えて右に行ってしまいましたが、今回も右に行きそうになってしまいました。
右に行くとすぐにパノラマコースへと続く道がありますが、今回は違う道から行くので真っすぐで。
目の前に見える橋を渡って、坂を上って左の細い道を入ると登山道になります。
奥武蔵らしい、シダの生えるジャングルっぽい道を進みます。
高山不動が近づいてくると分岐がいろいろあって毎回悩みます。
道標も関八州の文字はなく、吾野駅とか不動滝とかいろんな方向が入り混じっててどっちに進むか、いっつも同じとこでわからなくなるという、、
学習能力がないですね;;
去年、わずかに残った桜のあったちょっと不思議な感じのする空間を抜けて真っすぐあるくと、不動茶屋跡に出ます。
落書きだらけ。。
いつものように茶屋の向かいの道を入るとつつじが現れ始めました。
こんもりした丘につつじの木が点在していていい雰囲気♪
このこんもりは丸山という小さな山です。
見事なつつじ!
道路を渡って関八州見晴台入口へ。
ここから見晴台までの100mくらい(?)はつつじのトンネル状態。
すでに花が落ちて赤いじゅうたんになっているところもありました。
それはそれでキレイ。
つつじのトンネルを上ると関八州見晴台に到着♪
標高は771mと低いですが、見晴台だけあって遠くまで見渡せます。
武甲山方面
上から見下ろすつつじも綺麗。
いったん高山不動方面へ戻る形で歩き、八徳方面へ
暗い山道を下る形でしばらく歩きます。
あたりが広くなり樹林帯のようなところまできたらあと少し。
シャガのお花畑が現れました。
(来た道を振り返って撮ってます。)
いったん道路に出ます。
道路に出たら右へ。
顔振峠の道標を確認しながら集落を道に沿って歩いていき、ここからまた山道に入ります。
こっちの道はさっきより明るめ。
40~50分ほどこんな感じの道を歩いていきます。
高山不動から八徳までも長かったので、この道がさらに長く感じる。
ようやく顔振峠までやってきました。
ここの景色はいつ見ても癒されます。。
摩利支天を通り顔振峠の景色を眺めながら下りていきます。
摩利支天に行ったら、塔の側面にあるお賽銭用の穴にコインを入れ、コーンと優しく鳴る鐘の音を聞くのが楽しみになってます♪
山道をおりて、道路に出たら15分ほどあるいて吾野駅へ。
この階段を上がれば吾野駅です。
・関八州見晴台の天気予報てんきとくらす
準備中
・山と高原地図 22 奥武蔵・秩父