戦場ヶ原~小田代ヶ原

戦場ヶ原~小田代ヶ原

point歩行時間 3時間52分

pointコース
赤沼10:18 →(128分+撮影&ランチ90分)→ 小田代ヶ原ゲート13:56 →(52分)→ 小田代原バス停14:48 →(52分)→ 15:40赤沼

pointトイレ 東武日光駅、赤沼バス停、小田代原バス停にあり。

pointマップ

ワタスゲを見に戦場ヶ原に行ってきました。
東武日光駅から1時間ほどバスに乗り、赤沼車庫へ。

赤沼茶屋の向かいにある東屋の脇から湯元方面の遊歩道を進みます。

いきなり満開のズミがお出迎えしてくれました♪

青空に緑が映えるな~。

すぐ横に流れるきれいな小川を眺めながら歩きます。

湯滝と小田代ヶ原方面の分岐。
湯滝の方へ進んでから小田代ヶ原へむかうことにします。

分岐から木道に変わりました。
ズミのトンネル状態♪
贅沢な空間だな~。

この辺りはベンチや芝生などでランチをする人たちで賑わってます。
ぽっかり開けた空間からは周りの山々とズミの景色が見渡せました。

さっきからズミと言ってますが、厳密にいうとズミ以外にエゾノコリンゴという似た花もあるようなのですが、見分けが難しいのでざっくりズミと呼んでます(爆)

川の水が透明でキレイ。

水面がキラキラしてました♪

草むらの向こうにワタスゲが見えました。

ワタスゲがよく見える場所がありました。

ワタスゲと男体山

つぼみがピンクでかわいい。

この川の感じ、上高地にも似てるな。

白と緑が爽やか。

ズミだらけです。

オブジェのよう。

ずっと木道の歩きやすい道。

オオヤマフスマ

ヘビイチゴ

周りの景色に見とれてぜんぜん進んでません;;

戦場ヶ原はうん十年まえに修学旅行で来たはずだけど、なにもない草原のイメージしかなかったな。
実際、何もなかったのかも。
そのころは木道はなかったのかも。
こんな気持ちのいいところだなんて知らなかった。

鳥の鳴き声もたくさん聞こえます。
ウグイスがすぐ近くで鳴いてるのに姿が見えず。。
けっこう粘ったけどどこにいるのかわかりませんでした。

ズミ&男体山。
ちょっと雲がかかってきたな。

のどかな風景。

時間を忘れるのんびり散歩。
のんびりしすぎて、湯滝まで行こうと思ったけど時間が無くなってしまったのでそのまま小田代ヶ原方面へ向かうことにしました。

ひときわ赤いズミ。
咲いたら白くなるのが不思議。

歩き始めからお腹がペコペコでもう我慢の限界。休憩にちょうどよいベンチがあったので、東武日光駅で買った日光鶏めし弁当を食べました。
湿原(というか草原)を目の前にのんびりと。

さらに進むと枯れ木が立ち並び、荒野感が増してきました。

かっこいい空間。

やがて湿原地帯から森へと変わります。

真っすぐ行くと湯滝ですが、のんびりしすぎたため湯滝にはいかずに小田代ヶ原方面へ。

樹林帯を歩きます。
マイヅルソウ

ツマトリソウ

笹に覆われて上も下も緑。

小田代ヶ原へ鹿よけゲートを通って入ります。

すぐに分岐が。
左へ行けば赤沼への近道ですが、右を進みます。

こちらも整備された木道。

ヤマハタザオ

貴婦人と呼ばれる一本の白樺の木。

ゲートを出たら、小田代原バス停があります。
千手が浜や赤沼車庫まで低公害バスが走っています。
トイレもあります。

多分日光白根山。
こんなに近くにあるなんてビックリ。
そういえば登った時、日光を通って菅沼駐車場まで行ったな。。

またゲートを通り赤沼に向けて歩いていきました。

戦場ヶ原は砂漠のように先まで景色が見渡せて、同じ景色で飽きちゃうかな?と思ったけど木道と川と緑と花と山の景色が素晴らしい素敵な場所でした♪

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東武鉄道 電車でハイキング

・戦場ヶ原の天気てんきとくらす

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・山と高原地図 13 日光 白根山・男体山

2万5千分1地形図

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