歩行時間 5時間51分
コース
軍畑駅9:25 →(25分)→ ハイキングコース入口9:50 →(33分)→ 雷電山10:23 →(73分)→ 三方山11:36 →(47分)→ 矢倉台12:23 →(14分)→ 12:37第4休憩所12:56 →(52分)→ 鉄道公園13:48 →(44分)→ 14:32塩船観音15:05 →(霞丘陵自然公園散策・25分)→ 塩船観音山門15:30 →(38分)→ 16:08東青梅駅
トイレ 軍畑駅、矢倉台の少し先、塩船観音、東青梅駅にあり。
マップ
塩船観音のつつじを見たくて、青梅丘陵ハイキングコースと絡めて行ってきました。
スタートは軍畑駅。
曇り空だけど、登山スタイルの人が20人くらいいました。
高水三山に行くときと同じ方向へ出発。
上り坂の車道沿いを歩きます。
ここで左側に行くと高水三山へ。
きょうは右側を行きます。
さらに坂道を上って行くと、右側にハイキングコースの入口が見えてきました。
ここから登山道の始まりです。
いきなりぐんぐんと上っていきます。
ハイキングコース=なだらかで歩きやすい道、だと思ってたけど、ちゃんとした登山です^^;
程なくして榎峠を通過。
少し下ります。
こまめに道標があり、わかりやすいです。
雷電山。
山頂は狭く、眺望はありません。
少し下ったところから、ちょっとだけ遠くが見えました。
なだらかなところもありますが、結構上り下りがあります。
辛垣(からかい)城址への分岐。
行きましょうと書いてるので行きます。
辛垣山。
道標にあるとおり急坂だけど、距離は短いです。
シャガの花。
辛垣城址。
石垣が城址っぽさを物語っていますが、それ以外は何も形跡がありません。
案内板。
何も無い!って書かれてます(爆)
でもシャガの花が一面に咲きみだれて、とってもきれいです。
天国にいるみたい~とか思ってしまった。
名郷峠。
祠とベンチがあります。
さらに上ったり下ったり・・。
途中、二俣尾駅や石神前駅などに向かう分岐道があります。
また、少しだけ景色が見えた。
さらに進みます。
時々、名も無い(あるかもしれないけど;)ピークのような場所があります。
ここはベンチがあって視界も少し開けてました。
上ったり下ったりです。
道標をよーく見ると「↑三方山」という手書きの文字が。
見落とすと通り過ぎてしまいます。
三方山。
三方山も視界は開けてません。
三方山を下っていくと、左手に視界がパッと開けるところがありました。
ベンチがあるので、景色を眺めながら休憩できます。
山の名前が書かれた写真もありました。
飯能方面の山々や、右手には筑波山も見えている・・ようですが、
山が沢山あって、どれがどれだかいまいちわからず^^;
三方山を越えてからは上り下りが緩やかになりました。
登山者より、トレランの人たちが多かったー。
すれ違うランナーをフと見ると、見覚えのある人が・・。
なんと高校の同級生でしたw(゚o゚)w
こんなところで会うなんてビックリ。
ビックリすぎて、「何してるの!?」って言われて
「山登ってるの!」と、当たり前のことを答える私でした。
ハイキングコースと日向和田駅方面への分岐点まできました。
ここから先は整備された平坦な道になります。
お散歩道という感じですね。
小さな橋のある辺り。
窪地に降りる道(階段?)があり、ベンチやテーブルらしきものがみえました。
ここもちょっと天国感漂ってていい雰囲気です。
「枝間の富士 この高さに目線を合わせてください」という立て札が。
晴れてたら富士山が見えるみたい~。
矢倉台~鉄道公園の道には4つ東屋があり、どれもコース横を少し上がったところにあります。
きのこのような形の東屋。かわいい。
眺望もいいです。
この辺りはつつじも沢山咲いていてきれい。
ハイキングコースが終わり、鉄道公園があるところから車道歩きになります。
塩船観音に向かってgo!
長々と車道をあるいて、ようやく塩船観音の看板がでてきました。
看板のところから歩いて10分。
塩船観音に到着しました。
わぁ~きれいだ~!
いろんな色のつつじが鞠みたいに並んでる*^^*
つつじ祭りの期間は入山料300円かかります。
見ごろは今がピークで人でもすごかった。
塩船観音の裏手にある、霞丘陵公園も少し散策しました。
道はいろいろありますが、30分~1時間あればじゅうぶん散策できます。
公園から岩蔵温泉郷まで歩く霞丘陵ハイキングコースもあります。
木漏れ日がいい感じ♪
散策路の終点は塩船観音の入口付近。
そこから東青梅駅に向かいました。
30分歩いて東青梅駅に到着です。
ハイキングコースは2/3登山+1/3散策といった感じで、軽く山歩きしたいな~という時にちょうどいいコースでした。
眺望はそんなに良くないけど、このコースなら気軽に一人でも歩けそうです♪
・悠歩悠遊
・山と高原地図 23 奥多摩
・青梅市観光案内 青梅観光ガイド[PDF]