【古里駅から白丸駅まで多摩川沿いを歩く】
歩行時間 2時間38分
コース
古里駅10:04→(23分)→10:27小丹波駐車場観光トイレ(観光わさび田)10:35→(40分)→11:15松の木尾根の展望台11:34→(32分)→12:06鳩ノ巣小橋12:10→(18分)→12:28あずまや13:15→(6分)→13:21白丸ダム魚道管理棟13:42→(33分)→14:15四季の家14:25→(6分)→14:31白丸駅
トイレ 古里駅、寸庭橋、白丸駅にあり
マップ
古里駅から奥多摩駅まで続く大多摩ウォーキングトレイルの一部を歩きました。
線路に沿ってトレイルがあるので途中の鳩ノ巣駅や白丸駅をスタートやゴールにすることもできます。
本日のスタートは古里駅。
駅を出て右(鳩の巣駅)方向へ歩きます。
郵便局のフォントがすっきりシンプルでいい感じ。
ちょこちょこ案内が出ています。
二股を左に入ります。
少し歩くと寸庭橋があります。
手前の茶色い建物はトイレです。
トイレの外壁には「観光わさび田」の案内が。
すぐ先にわさび田がありました。
奥多摩は昔からわさびの栽培が盛んだったようです。
戻って寸庭橋を渡ります。
渡ったら右の階段を降ります。
川に沿って歩きます。
ちょっと歩きにくい箇所もあります。
多摩川から山の方へ入ります。
小さな滝がたくさんあります。
水が豊富なんですね。
歩きやすい道で、気持ちよく歩けます。
道標があるのできちんと確認して歩けば迷うことはありません。
大名沢の道標からはしばらく上りが続きます。
本日の頑張りポイント。
あずまやが見えてきた。
あずまやからの眺め。
あずまやの分岐で鳩ノ巣駅方面へ。
雲仙橋の向こう側には鳩ノ巣駅があります
渡ったら駅にはいかず、左方向へ。
橋からの眺め。
脇道を下ります。
鳩の巣渓谷の周りには元旅館の建物が何軒かあります。
昔は観光地で賑わっていたのかな。
シュウカイドウがたくさん咲いていました。
元旅館の間を通って小さな橋をわたります。
ノスタルジックな風景だなー。
紅葉の時期は見応えありそう。
また川沿いに出ました。
鳩の巣小橋が見えました。あの橋を渡ります。
紅葉の時期は、鳩の巣小橋からの眺めが素晴らしいです。
橋を渡ったら右へ、また川沿いを歩きます。
川のすぐ脇の岩場をあるく箇所もあります。
いろんな道があって楽しく歩けます♪
急な階段を上った先には広い空間が。
あずまややテーブルもあり休憩におすすめの場所です。
広場の先に白丸ダムが現れました。
ちょっと寄り道。
階段のように見える道は「魚道」といって魚がダムを避けて向こう側へ行くための道です。
川の向こうへ渡ると魚道を見学するために降りれる階段がありますが、この日は閉まっていました。
もとのコースに戻ってダムの先へ、白丸湖畔遊歩道を進みます。
ミルクグリーンの湖面。
水が出てる、けど飲む勇気はありません。。
遊歩道終点。
すぐ上にある数馬峡橋を渡ります。
川ではサップをやってる人たちがいました。
大多摩ウォーキングトレイルは奥多摩駅まで続いていますが、本日はここまでにして白丸駅をゴールにしました。
白丸駅の近くにある養鶏場で卵を販売していました。
民家のある細い道を登ると、突然駅のホームに出ました。駅舎も改札もなくビックリ!
こんな暑い日は誰も歩いてないだろうなーと思ったけど、意外と人がいました。
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