月山

月山

【雪渓とお花畑と稜線歩きの縦走路】

point歩行時間  5時間8分

pointコース
月山八合目8:11→(16分)→御田原参籠所8:27→(70分)→9:30一ノ岳9:37→(29分)→佛生池小屋10:06→(64分)→11:10月山11:17→(9分)→11:26月山頂上小屋11:41→(31分)→牛首12:12→(34分)→姥ヶ岳12:46→(29分)→月山リフト山頂駅13:15→(26分)→13:41姥沢バス停

pointトイレ 月山八合目駐車場、佛生池小屋、月山頂上小屋、姥沢駐車場にあり

pointマップ

花の百名山でもある月山に1泊2日で行ってきました。

計画の段階でどういう行程にするか悩みました。せっかくだから上りと下りを別のコースにしたいな、とかどこで泊まろう、とか。。

最初は佛生池小屋で泊まれるかな、と考えましたが小屋に着く時間がちょっと遅くなりそうだし、そうなると弥陀ヶ原をのんびり歩けないかな、、などと考えて

羽黒山麓の宿坊に泊まることにしました。

宿坊に泊まるのは初めてなので楽しみ。

 

新潟までは新幹線で。新潟駅から特急いなほに乗って鶴岡駅に移動します。

いなほは途中から海沿いを走ります。

海がとても青いです。そして白い砂浜も時々現れて、そこで遊ぶ人たちの姿も。人は少ないのでまるでプライベートビーチのよう。

鶴岡駅から月山八合目行きのバスに乗り、羽黒随神門で下車。

バス停からすぐの宿坊神林勝金さんにお世話になりました。

宿坊は羽黒山の登山口でもある隋神門のすぐ近く。荷物を置いて早速羽黒山を登りました。

 

隋神門

羽黒山頂までは石段を登っていきます。

大きくて存在感のある爺杉。

爺杉のすぐ奥に五重塔があります。

 

ひたすら階段を登ります。。

階段の途中にも小さい神社が点在しています。

階段を登り切った広い敷地に出羽三山神社の三神合祭殿や茶屋などがあります。

白装束を着て登る方達もいました。

金剛杖に山の名前を焼印してくれます。

 

羽黒山は観光気分でしたが、結構登りがいがありました。

来た道を戻り、宿のお風呂でのんびり。

お部屋は4人で2間続きの広いお部屋でした。

食事は精進料理です。写真のほかに天ぷらもあり、肉や魚はなくてもお腹いっぱいになりました。

ビールなどの飲み物は1缶サービスでいただけました♪

朝ごはんもおかずたくさんで美味しかったです。

朝イチのバスに乗るため、間に合うように朝ごはんの時間を早めていただけました。

バスに乗って月山八合目へやってきました。広い駐車場には満車に近いくらい車が停まっています。

駐車場から登山口を入るとすぐに弥陀ヶ原の湿原が広がっています。

ニッコウキスゲが一面に咲いていました。奥には去年登った鳥海山が見える♪

美しいなー。

池塘の周りにはモウセンゴケ。

御田原参籠所

御田原参籠所の木の鳥居をくぐると一面のコバイケイソウが目の前に。

今年は当たり年なのかな?たくさん咲いていました。

時間があったらのんびり弥陀ヶ原を巡りたいけど、バスの時間があるのでそこまでのんびりはできません。。

足元にはいろんな植物が咲いています。

ハクサンチドリ。

振り返ると弥陀ヶ原と鳥海山、御田原参籠所も見えます。

登山道には石が敷き詰められています。

岩の高さがでこぼこしているので、上がったり下がったりと微妙にエネルギー消費します。

石段沿いにはシラネアオイも咲いていました。

雪渓が5、6箇所くらい残っていました。

雪道に慣れていないのでベタ足出歩くことに集中してなんとか通過。

チェンスパも携帯していましたが、ここはつけずに歩きました。

全体的になだらかで樹林帯もなく、周りを見渡せる道で気持ちがいい♪

ハクサンイチゲ

斜面にはチングルマがいっぱい♪

 

佛生池小屋

白装束の方もちらほら見かけます。

石はゴロゴロしていますが、傾斜は全体的に緩やかです。

奥の方に見えるのが月山山頂かな、と思ったけど大峰というピークでした。

ピークが見えてるけどなかなか近づかない。

雪渓がちょこちょこ現れます。

ようやく月山が見えた。見えてからが長いです。

さすが東北の山は雄大だな。

またまた雪渓。

チェンスパをつけました。が、この雪ではチェンスパではあまり効果を感じませんでした。

雪が積もったようなところはやはりアイゼンの方がいいみたい。

雪渓をずっと歩いて少し登ったら月山神社に着きました。

500円を払い、お祓いを受けて参拝します。

この神社のもう少し手前に三角点と山頂標があったようですが、わからず通り過ぎてしまい見つけられませんでした。時間もなかったのであきらめて進むことにしました。

月山頂上小屋を過ぎたあたりでお昼休憩。

前半ゆっくり写真を撮っていたら予定より遅れてしまっていたので短い休憩で先を急ぎました。

山頂から姥沢に向けて下山します。

階段状になったゴロゴロ石を下っていきます、

一気に下って牛首。

こちら側にも雪渓が。

チェンスパなしでも歩けます。

雪渓とお花で美しい景色♪

だんだんガスってきて姥が岳では真っ白になりました。

木道とお花。池塘もあって素敵な風景だけど、ガスってるのと時間が気になってあまりのんびり景色を楽しめず。。

勿体無い〜。もっと余裕を持った計画を立てよう!と心に誓いました。

リフトまでもう直ぐ、というところでホワイトアウト状態の中またもや雪渓が現れました。

ロープの右側ではスキーヤーがシャーっと斜面を滑り降りています。

足跡を見るとロープに沿って進んでいくみたいだけど結構な下りで先が見えずとても怖い、、

それでも進まないとリフトに辿り着かないので、チェンスパをつけて足跡の上を恐る恐る進むと少しずつ先が見えて下ることができました。

振り返ってみんなが来るのを待つと、真っ白なところから人の影が見えてきました。

歩いてみるとそこまで急な下りでもなかったけど、見えないのは怖かった。。

雪渓を越えたらリフトが見えました。

これでバスにも間に合うな。ホッ。

夏スキーを楽しむ人たち。

リフトの下にもお花。最後までお花の山でした♪

姥沢からバスに乗って西山ICへ。西山ICバス停から階段を登って高速の西山バスストップから予約したバスに乗り仙台駅へ移動しました。

今度は2泊くらいしてゆっくりのんびり月山の風景とお花を楽しみたいな、と思えるお山でした。

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