【和田バス停から小仏バス停まで アップダウンの少ない縦走コース】
歩行時間 5時間0分
コース
和田バス停08:42→(6分)→08:48和田第二尾根登山口→(46分)→09:34一ノ尾根-和田第二尾根分岐09:41→(25分)→10:06一ノ尾根-和田尾根分岐→(23分)→10:29陣馬山10:46→(13分)→10:59陣馬高原下方面分岐→(6分)→11:05南郷山→(17分)→11:22奈良子峠→(8分)→11:30明王峠11:40→(10分)→11:50底沢峠→(11分)→12:01堂所山南巻き道分岐→(35分)→12:36新多摩線72号鉄塔→(32分)→13:08景信山13:51→(15分)→14:06小下沢分岐→(43分)→14:49景信山登山口14:54→(10分)→15:04小仏バス停
トイレ 和田バス停、陣馬山山頂、明王峠、景信山、小仏バス停にあり
マップ
JR中央本線の藤野駅から和田行きバスで終点へ。和田第二尾根コースから陣馬山〜景信山〜小仏バス停まで歩きました。
和田行きのバス停は同じ場所から別の方面にもバス便があるようで、列が2つありちょっと迷いました。
高尾駅からの陣馬高原下行きバスと比べると人は少ないです。
和田バス停でトイレを済ませ、出発。
カフェがありますが、コロナの頃からずっとお休みっぽいです。
バス停から5分ほどで登山口。
不思議な形の雲が浮かんでました。
木々の間から木漏れ日がチラチラとして清々しい気持ちになります。
ヒノキの林が広がっています。
一ノ尾尾根コースからの道と合流しました。
木の根が這ってるので引っ掛けないように。。
緩やかな登りで、陽の光も射して気持ちよく歩ける道です。
お天気が良く、気温もそこまで低くなかったけど地面には霜が降りていました。
木階段をひといき登って陣馬山山頂へ。
山頂到着!
陣馬山は広いし茶屋もあるし、のんびりするのにピッタリの場所です。
のどかな時間が流れてるー。
見晴らしもほぼ360°見渡せます。
茶屋は2軒営業中でした。もう1軒は建物はありますが、窓が覆われお店の周りにロープが張られていたのでしばらく休業か閉店したのかもしれません。
陣馬山は神奈川と東京の境にあります。
山頂で忘れ物した人はここを探すと見つかるかも!?
マフラーや手袋などが掛けられていました。
富士山は半分雲に隠れていました。残念。
次は景信山目指して進みます。
分岐。右方面は栃谷尾根方面です。
軽いアップダウンくらいがある程度で、平坦な歩きやすい道が続きます。
トレランにも人気の道です。
明王峠
ベンチもあって休憩にいい場所です。
明王峠から、ちょっと暗めの道を入ります。
日陰で急にひんやりしました。
底沢峠。景信山方面の他、底沢方面や陣馬高原下への分岐があります。
景信山までの道はちっちゃいピークがいくつかあり、巻道もあります。迷わず巻道へ。
笹が生い茂る尾根道をアップダウンしながら進みます。
このピークを登れば景信山かな?と思ったら違った、というのを繰り返しながら歩きます。
あるあるですね。
それでもゆっくり歩いているからか、疲れることなく景信山に到着できました。ペース大事ですね。
こちらで少し遅めのランチタイム。
関東平野の眺望が良いです。
茶屋があり、名物のなめこ汁、山菜や葉っぱの天ぷらが食べられます。
テーブルもたくさんあって広いです。
お腹を満たしたら、小仏バス停へ向けて下っていきます。
木の根が張り出しています。
と思ったら今度は岩っぽいザレ道
コウヤボウキの綿毛。
クリーム色に混じってピンク色のもありました。自然の優しい色は癒されるー。
枯葉もたくさん落ちていました。ザ・冬の山道って感じでいいですね。
登山口まで降りてきました。
10分ほど車道を歩くと小仏バス停があります。
高尾駅に到着しました。
今年初の山歩き。急なところもなく気持ちの良いコースで楽しく歩けました♪
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